特許
J-GLOBAL ID:200903021668983203

文書処理方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-324425
公開番号(公開出願番号):特開平8-180046
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】 表の1つ1つの枡目であるセルサイズを意識することなく自由にデータ入力を行なって作表が可能な文書処理方法及びその装置を提供する。【構成】 CRT画面に表示された表枠の1つ1つの枡目にデータを入力する際、例えば、H列1行のセル幅が入力されるデータ幅より短い場合、装置は入力データ幅とセル幅との比較を行なって、入力データ(例:“上半期売上高”)がセル内に納まるように、そのセルを含む列の全てのセル幅を変更して、表枠を再構成する。このような変更は、セル幅の変更のみならず、セル高、或いは、表示文字サイズの変更でも良い。
請求項(抜粋):
罫線をマトリクス状に組み合わせて複数の枡目からなる表枠を作成し、前記複数の枡目各々にデータを入力して表を作成することが可能な文書処理装置であって、前記作成された表枠を画面に表示する第1表示手段と、データを前記表枠の複数の枡目各々に入力する入力手段と、前記入力されたデータの幅を算出する算出手段と、前記作成された表枠の枡目の幅と前記算出されたデータの幅とを比較する比較手段と、前記比較手段による比較結果に従って、前記入力されたデータが枡目に納まるように、前記枡目の幅、或いは、高さ、或いは、前記入力データの表示サイズを変更する変更手段と、前記変更手段による変更結果に従って、前記表枠と入力データとを表示する第2表示手段とを有することを特徴とする文書処理装置。
FI (2件):
G06F 15/20 548 A ,  G06F 15/20 548 E

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