特許
J-GLOBAL ID:200903021674836140

イチゴの栽培方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千田 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-172521
公開番号(公開出願番号):特開平7-000039
出願日: 1993年06月18日
公開日(公表日): 1995年01月06日
要約:
【要約】【目的】 所定面積当りの子株の栽培量を増加させると共に、子株を採苗することなくランナーに形成された状態でそのまま夜冷処理を行う。【構成】 基礎面から所定高さで設置した栽培床2に親株10を定植する。親株10から発生するランナー11を、栽培床2の側壁部23の上縁を乗り越えさせて下方へ成長させる。このランナー11に形成される第1の子株12からランナー13を発生させ第2の子株14を形成し、さらに、第2の子株14からランナー15を発生させ第3の子株16を形成する。次に、ランナーに子株を形成した状態でそのまま夜冷処理を行い花芽分化させる。
請求項(抜粋):
栽培床に親株を定植し、ランナーを次々に発生させて子株を形成し、しかる後、夜冷処理して花芽分化を行わせるイチゴの栽培方法において、前記栽培床を基礎面から所定高さで設置し、ランナーを、栽培床の周壁を乗り越えさせて下方へ成長させて子株を形成し、ランナーに子株を形成した状態で夜冷処理を行い花芽分化させることを特徴とするイチゴの栽培方法。
IPC (2件):
A01G 1/00 302 ,  A01G 1/00 301

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