特許
J-GLOBAL ID:200903021678482601
冷凍サイクル装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-153525
公開番号(公開出願番号):特開2003-343936
出願日: 2002年05月28日
公開日(公表日): 2003年12月03日
要約:
【要約】【課題】 従来の冷凍サイクル装置では,高低差の大きい高層ビルへ設置される場合,液ヘッドによる圧力損失のために性能が低下するという課題があった。【解決手段】 高層のビルの階方向に高圧配管、低圧配管を有する第1の冷凍サイクルと、所定の階の床方向のガス管・液管を有する第2の冷凍サイクルとを備え、高圧配管に環状に接続される配管に設けられ、暖房運転時に第1の冷凍サイクルと第2の冷凍サイクルとでの熱交換を行なう第1の中間熱交換器と、低圧配管に環状に接続される配管に設けられ、冷房運転時に第1の冷凍サイクルと第2の冷凍サイクルとでの熱交換を行なう第2の中間熱交換器とを有するものとした。
請求項(抜粋):
少なくとも1台の圧縮機、少なくとも1台の室外熱交換器、開度変更可能な第1の絞り装置、複数階を有する建物の階方向に設置される高圧配管、及び低圧配管を有する第1の冷媒サイクルと、開度変更可能な第2の絞り装置、室内熱交換器、各階層の床方向に設置されたガス配管、及び液配管を有し、前記建物の所定の階に設置される第2の冷媒サイクルとを備えた冷凍サイクル装置であって、前記高圧配管に環状に接続される配管に設けられ、暖房運転時に前記第1の冷媒サイクルと前記第2の冷媒サイクルとでの熱交換を行なう第1の中間熱交換器と、前記低圧配管に環状に接続される配管に設けられ、冷房運転時に前記第1の冷媒サイクルと前記第2の冷媒サイクルとでの熱交換を行なう第2の中間熱交換器とを有することを特徴とする冷凍サイクル装置。
IPC (9件):
F25B 13/00 104
, F24F 11/02 102
, F25B 1/00 321
, F25B 1/00
, F25B 1/00 399
, F25B 5/04
, F25B 6/04
, F25B 7/00
, F25B 41/04
FI (9件):
F25B 13/00 104
, F24F 11/02 102 T
, F25B 1/00 321 A
, F25B 1/00 321 B
, F25B 1/00 399 Y
, F25B 5/04 B
, F25B 6/04 B
, F25B 7/00 D
, F25B 41/04 C
Fターム (15件):
3L060AA03
, 3L060AA08
, 3L060CC12
, 3L060DD07
, 3L060EE04
, 3L060EE09
, 3L060EE10
, 3L060EE44
, 3L092GA10
, 3L092HA01
, 3L092HA02
, 3L092JA01
, 3L092JA03
, 3L092KA17
, 3L092LA02
前のページに戻る