特許
J-GLOBAL ID:200903021680786189

ロールカーテン装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神崎 真一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-352008
公開番号(公開出願番号):特開平5-161535
出願日: 1991年12月13日
公開日(公表日): 1993年06月29日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 相互に隣接するシートの間に間隙が生じることがないようにしたロールカーテン装置を提供する。【構成】 フレーム3に複数のローラ13がそれぞれ回転自在に軸支され、各ローラにシート14が巻回されている。各シート14の側部にファスナー16が設けられ、相互に隣接したファスナー16は両者を係合又は分離させる係合分離手段17を通過している。各シート14を各ローラ13から引き出すと、相互に隣接したファスナー16は係合分離手段17を通過して相互に連結され、複数のシート14を連結する。これに対し、巻取り手段としての捻りばね15によりシートをローラ13に巻取る際には、上記ファスナー16は係合分離手段17を通過して相互に分離されるので、各シート14を各ローラ13に円滑に巻取ることができる。
請求項(抜粋):
フレームにそれぞれ回転自在に軸支した複数のローラと、末端部が各ローラにそれぞれ連結され、かつ側部を相互に隣接させた複数のシートと、各ローラを回転駆動して各ローラにシートを巻取らせる巻取り手段と、上記複数のシートの相互に隣接する側部にそれぞれ設けられ、相互に係合して各シートの側部を連結する係合部と、上記フレームに設けられて相互に隣接した係合部の通過を許容し、各シートがローラから引き出された際に上記係合部を相互に係合させ、各シートがローラに巻取られた際に上記係合部を分離させる係合分離手段とを備えることを特徴とするロールカーテン装置。
IPC (3件):
A47H 5/02 ,  A44B 19/42 ,  A47H 23/01

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