特許
J-GLOBAL ID:200903021681610688

互いに無関係にそれぞれ給電線を介して給電可能な複数の互いに並列なアンテナ用送信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中平 治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-545825
公開番号(公開出願番号):特表2008-523742
出願日: 2005年10月05日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
互いに無関係にそれぞれ給電線を介して給電可能な複数の互いに並列なアンテナ(送信アンテナ_1,送信アンテナ_2,・・・)用送信装置が紹介され、共通な励振回路(低周波励振器、帯域フィルタ回路_1)及びアンテナの少なくとも1つを選択的に接続するマルチプレクサが設けられている。各給電線にアンテナ(送信アンテナ_1,・・・)と直列にコンデンサ(Cn1,Cn2,・・・)が設けられ、各アンテナのために制御可能なスイッチング手段(T1,T2,・・・)が設けられ、このスイッチング手段により、コンデンサ(Cn1,Cn2,・・・)とアンテナ(送信アンテナ_1,送信アンテナ_2,・・・)との間の給電線が基準電位に接続可能である。起動すべきアンテナ(送信アンテナ_1,送信アンテナ_2,・・・)のためにスイッチング手段(T1,T2,・・・)が開かれ、残りのアンテナのためにスイッチング手段が閉じられ、それによりアンテナが基準電位で短絡される。
請求項(抜粋):
互いに無関係にそれぞれ給電線を介して給電可能な複数の互いに並列なアンテナ(送信アンテナ_1,送信アンテナ_2,・・・)用送信装置であって、共通な励振回路(低周波励振器、帯域フィルタ回路_1)及びアンテナの少なくとも1つを選択的に接続するマルチプレクサが設けられているものにおいて、各給電線にアンテナ(送信アンテナ_1,・・・)と直列にコンデンサ(Cn1,Cn2,・・・)が設けられ、各アンテナのために制御可能なスイッチング手段(T1,T2,・・・)が設けられ、このスイッチング手段により、コンデンサ(Cn1,Cn2,・・・)とアンテナ(送信アンテナ_1,送信アンテナ_2,・・・)との間の給電線が基準電位に接続可能であることを特徴とする、送信装置。
IPC (2件):
H04B 1/04 ,  H01Q 3/24
FI (3件):
H04B1/04 A ,  H01Q3/24 ,  H04B1/04 M
Fターム (17件):
5J021AA05 ,  5J021AB04 ,  5J021DB05 ,  5J021FA31 ,  5J021HA01 ,  5K060BB05 ,  5K060CC05 ,  5K060DD01 ,  5K060DD08 ,  5K060HH03 ,  5K060HH11 ,  5K060HH39 ,  5K060JJ04 ,  5K060JJ08 ,  5K060JJ21 ,  5K060KK04 ,  5K060LL01

前のページに戻る