特許
J-GLOBAL ID:200903021681709218

蛍光表示管の駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-352481
公開番号(公開出願番号):特開平6-180560
出願日: 1992年12月11日
公開日(公表日): 1994年06月28日
要約:
【要約】【目的】 グリッドスキャン周波数とフィラメント駆動周波数との干渉による表示の揺れまたはチラツキの発生を防止する。【構成】 アノードA,グリッドGおよびフィラメントFが真空容器内に収納された蛍光表示管1と、フィラメントFに所定の電圧を供給するフィラメント駆動回路2と、グリッドGの非順次スキャン順序のデータを格納するスキャン信号回路3と、スキャン信号回路3の出力信号に対応してグリッドGに非順次スキャン信号を出力するグリッド回路4と、グリッド信号に対応してグリッドGの表示信号をアノードAに出力するアノード回路5とを有して構成されている。
請求項(抜粋):
蛍光体発光部が形成された複数個のアノードと、前記アノードを被う複数個のグリッドと、前記複数個のグリッドの上方に配置された熱電子放出用用のフィラメントとを真空容器内に配置し、前記複数個のアノードは前記複数個のグリッドに対応して共通接続して管外に導出され、前記複数個のグリッドは個別に管外に導出された蛍光表示管において、前記グリッドの非順次スキャン順序のデータを格納するスキャン信号回路部と、前記スキャン信号回路部の出力信号に対応してグリッドに非順次スキャン信号を出力するグリッド回路部と、前記グリッド信号に対応して前記グリッドの表示信号をアノードに出力するアノード回路部と、を設けたことを特徴とする蛍光表示管の駆動回路。
IPC (2件):
G09G 3/30 301 ,  H01J 31/15

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