特許
J-GLOBAL ID:200903021682641510
転がり軸受及び転がり軸受ユニット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小栗 昌平
, 本多 弘徳
, 市川 利光
, 高松 猛
, 濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-162307
公開番号(公開出願番号):特開2004-360852
出願日: 2003年06月06日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】軸受内への異物の混入防止と、軸受の摩擦トルク低減を両立させ、軸受寿命の低下防止及び動力損失の低減を図る。【解決手段】本発明の転がり軸受ユニット20は、直流電動機10のブラシ13に近い位置に設けられた第1転がり軸受21と、ブラシ13から遠い位置に設けられた第2転がり軸受22とから構成されている。第1転がり軸受21は、各端面のシール30,31の内、ブラシ13側(直流電動機10の内部側)の端面のシール31が接触シールであるとともに、他端面(電動機外部側の端面)のシール30が非接触シールである。第2転がり軸受22は、両端面のシール32,33ともに非接触シールである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
一対の内外輪と、該内外輪間に転動自在に組み込まれる複数の転動体とを備えた転がり軸受であって、
幅方向両端面にシールが設けられるとともに、該両端面のシール形状又は材質が異なることを特徴とする転がり軸受。
IPC (3件):
F16C33/78
, F16C25/06
, H02K5/173
FI (3件):
F16C33/78 Z
, F16C25/06
, H02K5/173 A
Fターム (20件):
3J012AB04
, 3J012AB13
, 3J012BB01
, 3J012EB14
, 3J012FB10
, 3J012HB02
, 3J016AA02
, 3J016BB03
, 3J016BB04
, 3J016CA06
, 5H605AA03
, 5H605BB05
, 5H605BB09
, 5H605CC04
, 5H605EB02
, 5H605EB10
, 5H605EB16
, 5H605EB23
, 5H605EB28
, 5H605EB39
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