特許
J-GLOBAL ID:200903021682646732
プラント警報システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-239277
公開番号(公開出願番号):特開平7-095672
出願日: 1993年09月27日
公開日(公表日): 1995年04月07日
要約:
【要約】【目的】 プラントの運転中の一時的な監視対象データの許容範囲からの逸脱には応答せずに、真に迅速で、かつ、適切な処置が要求される場合にのみ警報を発することができるプラント警報システムを提供する。【構成】 監視対象データの許容範囲の逸脱を検出するデータ監視手段20を、監視対象データが許容範囲を逸脱した状態で回避動作の作動の有無を確認する回避動作確認手段21と、監視対象データが許容範囲に収束するか否かを判別するデータ収束判別手段22と、前記回避動作確認手段21により回避動作が確認され、かつ、前記データ収束判別手段22により監視対象データが許容範囲に収束しないと判別した場合に警報手段24を作動する警報作動手段23とで構成する。
請求項(抜粋):
監視対象データの許容範囲の逸脱を検出するデータ監視手段(20)と、前記データ監視手段(20)により監視対象データが許容範囲を逸脱したと検出された場合に警報を発する警報手段(24)とからなるプラント警報システムであって、前記データ監視手段(20)を、監視対象データが許容範囲を逸脱した状態で回避動作の作動の有無を確認する回避動作確認手段(21)と、監視対象データが許容範囲に収束するか否かを判別するデータ収束判別手段(22)と、前記回避動作確認手段(21)により回避動作が確認され、かつ、前記データ収束判別手段(22)により監視対象データが許容範囲に収束しないと判別した場合に前記警報手段(24)を作動する警報作動手段(23)とで構成してあるプラント警報システム。
IPC (5件):
H04Q 9/00 311
, F23G 5/50 ZAB
, F23N 5/26 101
, G08B 25/00 510
, G08C 15/00
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