特許
J-GLOBAL ID:200903021684614986

燃焼制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-038626
公開番号(公開出願番号):特開2000-234804
出願日: 1999年02月17日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】 人の手で行う校正の手間を省くことができ、また校正を精度良く行うことができるようにする。【解決手段】 この発明は、給湯温度を最適に制御する燃焼制御装置1において、自動補正モードの実行を指令する自動補正指令手段(1,2)と、自動補正指令手段からの指令を受け、燃料制御弁13に対して所定の弁開度を出力する弁開度指令手段1と、その弁開度の下での燃焼に基づく予想出湯温度を演算する予想温度演算手段1と、実際の出湯温度t1が予想出湯温度に対して許容範囲以上に異なるとき弁開度を補正する弁開度補正手段1と、実際の出湯温度t1が予想出湯温度に対して許容範囲以内となるときの弁開度の補正量を記憶する弁開度記憶手段1と、を備え、通常燃焼モードでは、弁開度記憶手段により記憶した弁開度の補正量を参照して決定した弁開度に、燃料御弁13を制御する、ことを特徴としている。
請求項(抜粋):
給湯温度を最適に制御する燃焼制御装置において、自動補正モードの実行を指令する自動補正指令手段と、上記自動補正指令手段からの指令を受け、燃料制御弁に対して所定の弁開度を出力する弁開度指令手段と、上記所定の弁開度の下での燃焼に基づく予想出湯温度を演算する予想温度演算手段と、実際の出湯温度が予想出湯温度に対して許容範囲以上に異なるとき弁開度を補正する弁開度補正手段と、実際の出湯温度が予想出湯温度に対して許容範囲以内となるときの弁開度の補正量を記憶する弁開度記憶手段と、を備え、通常燃焼モードでは、上記弁開度記憶手段により記憶した弁開度の補正量を参照して決定した弁開度に、燃料制御弁を制御する、ことを特徴とする燃焼制御装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-219912
  • 特開平1-263456
  • 特開昭59-221518
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