特許
J-GLOBAL ID:200903021690230022
ナトリウム-硫黄電池の充放電制御方法、並びに電力貯蔵及び補償装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
渡邉 一平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-118811
公開番号(公開出願番号):特開2003-317808
出願日: 2002年04月22日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】 高速で連続的に充放電を繰り返しても充電末及び放電末に至ることがないように、ナトリウム-硫黄電池の充放電動作を制御すること、及び、そのように充放電動作が制御されたナトリウム-硫黄電池を用いた電力貯蔵及び補償装置により、長期間継続して自然エネルギー発電装置の出力変動を補償すること。【解決手段】 課題を解決する手段は、自然エネルギー発電装置と電力貯蔵及び補償装置とを組み合わせて電力系統へ電力を供給する連系システムにおいて、双方向変換器とともに電力貯蔵及び補償装置を構成し、自然エネルギー発電装置の出力変動を補償するナトリウム-硫黄電池の充放電制御方法である。充電末近傍乃至放電末近傍を検知して、電池放電容量が電池定格容量の中央値へ向かうように、双方向変換器の出力電力の制御目標値を変更して、ナトリウム-硫黄電池の充放電動作を制御することにより、上記課題を解決出来る。
請求項(抜粋):
自然エネルギー発電装置と電力貯蔵及び補償装置とを組み合わせて電力系統へ電力を供給する連系システムにおいて、双方向変換器とともに前記電力貯蔵及び補償装置を構成し、前記自然エネルギー発電装置の出力変動を補償するナトリウム-硫黄電池の充放電制御方法であって、充電末近傍乃至放電末近傍を検知して、電池放電容量が電池定格容量の中央値へ向かうように、前記双方向変換器の出力電力の制御目標値を変更することを特徴とするナトリウム-硫黄電池の充放電制御方法。
IPC (4件):
H01M 10/44
, H01M 10/39
, H02J 3/32
, H02J 7/34
FI (4件):
H01M 10/44 P
, H01M 10/39 Z
, H02J 3/32
, H02J 7/34 C
Fターム (27件):
5G003AA05
, 5G003AA06
, 5G003AA07
, 5G003BA01
, 5G003CA11
, 5G003CC02
, 5G003DA07
, 5G003DA13
, 5G003DA18
, 5G003EA05
, 5G003GB06
, 5G066HB06
, 5G066HB07
, 5G066HB09
, 5G066JA01
, 5G066JB03
, 5H029AJ02
, 5H029AJ05
, 5H029AK05
, 5H029AL13
, 5H029HJ18
, 5H029HJ19
, 5H030AA00
, 5H030AS03
, 5H030BB07
, 5H030BB10
, 5H030FF41
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