特許
J-GLOBAL ID:200903021692403684
圧送管路連結用ナット
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-109813
公開番号(公開出願番号):特開2000-320746
出願日: 2000年04月11日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 圧送管路を連結する場合及び圧送管路連結用ナットを締め付ける場合に圧送管路に曲げモーメント並びにねじりモーメントが作用しないようにする。【解決手段】 本発明は、機能部材の雄ねじと協働する雌ねじを形成されている第1の内側区分(4)と、直径をテーパ状に先細に形成されかつ圧送管路(1)用の押圧肩を形成する第2の内側区分(5)と、直径を第1の内側区分(4)の直径よりも小さく形成されている第3の内側区分(6)とを有する、コモンレールシステムのレール又はインジェクタのような機能部材(3)に圧送管路(1)を連結するための圧送管路連結用ナット(2)に関する。圧送管路(1)と圧送管路連結用ナットの第3の内側区分(6)との接触を阻止するために、第3の内側区分(6)に圧送管路(1)用のセンタリング手段(12)が設けられている。
請求項(抜粋):
コモンレールシステムのレール又はインジェクタのような機能部材(3)に圧送管路(1)を連結するための圧送管路連結用ナット(2)であって、機能部材(3)の雄ねじ(10)と協働する雌ねじを形成されている第1の内側区分(4)と、直径をテーパ状に先細に形成されかつ圧送管路(1)用の押圧肩を形成する第2の内側区分(5)と、直径を第1の内側区分(4)の直径よりも小さく形成されている第3の内側区分(6)とが設けられている形式のものにおいて、第3の内側区分(6)に、圧送管路(1)用のセンタリング手段(12)が設けられていることを特徴とする、圧送管路連結用ナット。
IPC (2件):
FI (2件):
F16L 19/02
, F16B 37/00 K
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