特許
J-GLOBAL ID:200903021692586827
内外包裁断分別処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-328891
公開番号(公開出願番号):特開2004-130285
出願日: 2002年10月08日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】食品、医薬品業界の賞味期限切れ回収製品及び製造工程等で起きた不良品の廃棄処分に置いて、低コストで分別処理し、処理後の管理を容易にする。【解決手段】処理品をホッパーの中に投入し、下部に設けた回転刃物機構に落とし込み、其の回転する刃物に依って外包部分を裁断する。メッシュ製のドラムの中に、裁断された外包部分と中身本体を送り込んで回転させる事で分離させ、網の目からは中身自身を排出させ回収し、外包部分はドラムの回転に従って出口部分から回収する。又濃度の高い液体状の製品の場合、噴射ノズルから水を供給する事で回転ドラムの中で分離し易い状態を作り分別する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
食品、医薬品業界に置ける賞味期限切れ回収製品及び、製造工程等などで起きた不良品の廃棄処分に伴い、其の形状、サイズを問わず外包部分を回転刃物に依って裁断し、粉、顆粒、液体などの中身本体を、分別可能な形状にして、傾斜に取り付けたメッシュ製の回転ドラムに送り込み、回転させてドラムの網の目から、中身本体を排出させ、其れを、バケットによって回収し、裁断された外包部分はドラムの回転に従って出口方向に向かい回収を行い、又中身本体が液状の場合、水を噴射させ分別しやすくして回収し、廃棄処分品を底コストで分別処理及び、処分後の管理を容易にするために開発された物である。
IPC (5件):
B02C18/44
, B02C18/22
, B07B1/22
, B09B3/00
, B09B5/00
FI (5件):
B02C18/44 C
, B02C18/22
, B07B1/22 Z
, B09B5/00 M
, B09B3/00 Z
Fターム (24件):
4D004AA04
, 4D004AA50
, 4D004AB10
, 4D004AC05
, 4D004CA04
, 4D004CA12
, 4D004CB09
, 4D004CB12
, 4D004CB42
, 4D004CB43
, 4D004CB50
, 4D021AA13
, 4D021AB02
, 4D021CA12
, 4D021DA01
, 4D021EA10
, 4D021EB01
, 4D065CA12
, 4D065CC01
, 4D065CC08
, 4D065EB14
, 4D065ED12
, 4D065ED23
, 4D065ED25
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
生ごみ分離装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-019985
出願人:富士重工業株式会社
-
回転式破砕選別機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-220705
出願人:塚越康弘
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