特許
J-GLOBAL ID:200903021693653242

切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 東島 隆治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-045738
公開番号(公開出願番号):特開平8-243978
出願日: 1995年03月06日
公開日(公表日): 1996年09月24日
要約:
【要約】【目的】 被加工材を複数の部材に切断する際に、切断部での剪断応力以外の曲げ応力、引張り応力等の不要な応力の発生を抑え、かつ部材に好ましくない変形が生じない切断装置を提供することを目的とする。【構成】 上及び下段の各切断用ローラーの外周表面にそれぞれ接触するような加圧用ローラーそれぞれを切断用ローラーの下及び上に設けて、加圧用ローラーにより部材を押圧しながら、切断用ローラーにより被加工材を部材に切断する。
請求項(抜粋):
第1の回転軸と、前記第1の回転軸に平行に配置された第2の回転軸と、前記第1の回転軸に所定の間隔をおいて固定された少なくとも2つの切断用ローラーと、前記切断用ローラーの間の前記間隔の部分で前記第1の回転軸に固定された少なくとも1つの加圧用ローラーと、前記第1の回転軸に固定された前記加圧用ローラーの外周表面に対して外周表面が互いに接触するように、前記第2の回転軸に固定された少なくとも1つの切断用ローラーと、前記第1の回転軸に固定された前記切断用ローラーの外周表面に対して外周表面が互いに接触するように、前記第2の回転軸に固定された少なくとも2つの加圧用ローラーと、を具備することを特徴とする切断装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭49-103279
  • 特開昭57-089591
  • 特開昭49-103279
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