特許
J-GLOBAL ID:200903021694487796
雨滴検出方法およびその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
碓氷 裕彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-173340
公開番号(公開出願番号):特開2001-349961
出願日: 2000年06月09日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】 雨滴検出装置の温度特性を個別に補正し、高精度に雨滴を検出し得る雨滴検出方法およびその装置を提供する。【解決手段】 予め、雨滴検出部が置かれた環境温度を検出する温度検出部10よりの温度データと、その温度時での雨滴検出部の出力データとからなる温度特性データをE2PROM11へ記憶保持し、例えばエンジン始動時かつ降雨無し時に、この温度特性データと、その時の温度データおよび雨滴検出部よりの出力データから、雨滴判定基準値を更新する。そして雨滴判定時には、雨滴判定基準値と、その時の温度データと雨滴検出部よりの出力とを比較して雨滴判定を行う。それにより、雨滴検出部の温度特性が個別に補正されるとともに経時変化によるばらつきも補正されて、雨滴の付着を判定するので、高精度に雨滴を検出できる。
請求項(抜粋):
雨滴検出部により検出対象部における雨滴の付着を検出する雨滴検出方法であって、前記雨滴検出部の温度特性を示す温度特性データを予め記憶保持しておき、雨滴判定時に、前記雨滴検出部よりの出力データと前記温度特性データとに基づいて雨滴判定を行うことを特徴とする雨滴検出方法。
IPC (4件):
G01W 1/14
, B60S 1/08
, G01N 21/17
, G01N 21/27
FI (4件):
G01W 1/14 B
, B60S 1/08 H
, G01N 21/17 E
, G01N 21/27 F
Fターム (17件):
2G059AA05
, 2G059BB01
, 2G059CC11
, 2G059EE02
, 2G059FF06
, 2G059GG02
, 2G059JJ12
, 2G059KK01
, 2G059MM01
, 2G059MM05
, 2G059MM10
, 2G059MM14
, 3D025AA01
, 3D025AC01
, 3D025AD02
, 3D025AG42
, 3D025AG43
引用特許:
審査官引用 (9件)
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レインセンサの温度特性補正方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-131517
出願人:日本板硝子株式会社
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火災感知器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-027439
出願人:能美防災株式会社
-
荷重測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-205497
出願人:株式会社エー・アンド・デイ
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特開昭59-100034
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特開平2-259572
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煙式火災感知器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-096714
出願人:能美防災株式会社
-
ワイパー自動制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-129998
出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所, 株式会社デンソー
-
光モニタ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-240385
出願人:ブラザー工業株式会社
-
自動車用空調装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-173374
出願人:日産自動車株式会社
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