特許
J-GLOBAL ID:200903021703198972

広角レンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-317761
公開番号(公開出願番号):特開平11-142728
出願日: 1997年11月05日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】歪曲収差が良好に補正され、像側テレセントリックで、バックフォーカスの充分に確保された広角レンズを提供すること。【解決手段】 物体側より順に、負第1レンズ群G1と、正第2レンズ群G2と、正第3レンズG3を含む広角レンズにおいて、第1レンズ群G1は少なくとも1枚の正レンズと少なくとも1枚の物体側に凸の面を向けた負メニスカスレンズとを含み、第2レンズ群G2は負レンズと正レンズより成り全体で正の焦点距離を有する接合または分離された色消しレンズを含み、第3レンズ群G3は、物体側より順に、物体側に凹面を向けた少なくとも1枚の負メニスカスレンズ及び少なくとも1枚の物体側よりも像側により強い曲率の面を持つ正レンズを含んでいる。
請求項(抜粋):
物体側より順に、負の屈折力を有する第1レンズ群G1と、正の屈折力を有する第2レンズ群G2と、正の屈折力を有する第3レンズG3を含む広角レンズにおいて、前記第1レンズ群G1は少なくとも1枚の正レンズと少なくとも1枚の物体側に凸の面を向けた負メニスカスレンズとを含み、前記第2レンズ群G2は負レンズと正レンズより成り全体で正の焦点距離を有する接合または分離された色消しレンズを含み、前記第3レンズ群G3は、物体側より順に、物体側に凹面を向けた少なくとも1枚の負メニスカスレンズ及び少なくとも1枚の物体側よりも像側により強い曲率の面を持つ正レンズを含むことを特徴とする広角レンズ。
IPC (2件):
G02B 13/04 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 13/04 C ,  G02B 13/18

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