特許
J-GLOBAL ID:200903021704841402

光ファイバ用被覆除去方法及び除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松本 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-000161
公開番号(公開出願番号):特開平5-181021
出願日: 1992年01月06日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【目的】光ファイバのガラスに傷のつくのを防止することを可能とする。【構成】被覆層のうちの全ての層または一部の層を切断刃1、2で切り込み切断し、次いでこの切断した被覆層を光ファイバ3の端部側に設けた保持刃6、7で保持し、光ファイバ3の長手方向に引き抜いて除去する。また装置を、被覆層のうちの全ての層または一部の層に切り込みを入れて被覆層を切断する切断刃1、2と、切断された被覆層を保持して光ファイバ3の長手方向に引き抜いて除去する光ファイバ3の端部側に設けた保持刃6、7とを持って構成することを特徴とする。【効果】ソフト層まで切り込んでおいても切断刃と保持刃との間のソフト層は残るようになる。
請求項(抜粋):
多層被覆が施された光ファイバの被覆層を除去する光ファイバ用被覆除去方法において、前記被覆層のうちの全ての層または一部の層を切断刃で切込み、切断し、次いでこの切断した被覆層を前記光ファイバの端部側に設けた保持刃で保持し、光ファイバの長手方向に引き抜いて除去することを特徴とする光ファイバ用被覆除去方法。
IPC (3件):
G02B 6/00 333 ,  B26D 3/08 ,  H02G 1/12 301

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