特許
J-GLOBAL ID:200903021710404898

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-309808
公開番号(公開出願番号):特開平11-128500
出願日: 1997年10月24日
公開日(公表日): 1999年05月18日
要約:
【要約】【課題】 正確な打込玉数を計数することが可能な機構板を具備した可能な弾球遊技機を提供する。【解決手段】 機構板70には、入賞玉を排出する入賞玉排出通路234と、遊技盤の入賞領域に入賞しなかったアウト玉を排出するアウト玉排出通路243と、玉抜きされた景品玉を排出する玉抜き通路90と、を設け、入賞玉排出通路234から排出される入賞玉及びアウト玉排出通路243から排出されるアウト玉と、玉抜き通路90から排出される景品玉とが離間した位置から排出されるようにそれぞれの通路234,243,90を配置することにより、入賞玉排出通路234及びアウト玉排出通路243から排出される入賞玉及びアウト玉だけをアウト玉箱300に誘導することができるため、打込玉数を正確に計数することができる。
請求項(抜粋):
遊技盤の遊技領域に設けられた入賞領域に入賞した入賞玉に基づいて予め定められた数の景品玉をその前面側に設けられた玉受皿に払い出す景品玉払出装置が設けられた機構板を備えた弾球遊技機において、前記機構板には、前記入賞玉を排出する入賞玉排出通路と、前記遊技領域に打ち込まれた玉であって前記入賞領域に入賞しなかったアウト玉を排出するアウト玉排出通路と、前記景品玉払出装置に供給されるべき景品玉であって玉抜きされた景品玉を排出する玉抜き通路と、を設け、前記入賞玉排出通路から排出される入賞玉及び前記アウト玉排出通路から排出されるアウト玉と、前記玉抜き通路から排出される景品玉とが離間した位置から排出されるようにそれぞれの通路を配置したことを特徴とする弾球遊技機。

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