特許
J-GLOBAL ID:200903021711204663
固体レコーダサーバ及び固体レコーダサーバシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
玉村 静世
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-005353
公開番号(公開出願番号):特開平10-207492
出願日: 1997年01月16日
公開日(公表日): 1998年08月07日
要約:
【要約】【課題】 操作し易く、誤操作の虞もなく、システムコストの上昇を抑えることができる固体レコーダサーバを提供する。【解決手段】 半導体不揮発性メモリから読出した音声情報ファイルを伸張し音声に再生する固体レコーダに、PCカードインタフェースを介して音声情報ファイルを転送する固体レコーダサーバは、メイン制御手段(M1)により統合されたデータ取得手段(M2)、圧縮手段(M3)及び固体レコーダ制御手段(M5)を有する。メイン制御手段は、マン・マシンインタフェース手段(M6)からの起動の指示に応答してデータ取得手段、圧縮手段又は固体レコーダ制御手段を選択的に起動し、起動された手段に、マン・マシンインタフェース手段を介して操作の指示を与える。
請求項(抜粋):
外部から与えられた音声情報ファイルを格納する半導体不揮発性メモリを有し該半導体不揮発性メモリから選択した音声情報ファイルを伸張し音声に再生する固体レコーダに、音声情報ファイルを転送すると共に転送すべき音声情報ファイルを生成する固体レコーダサーバであって、データ処理手段と、音声情報の入力手段と、前記固体レコーダとのインタフェース手段と、補助記憶手段とを有し、前記データ処理手段は、前記入力手段を介して音声情報を原始的に取得して前記補助記憶手段に格納するデータ取得手段と、前記補助記憶手段に格納されている原始的な音声情報を前記固体レコーダの伸張手法に応ずる所定のフォーマットに圧縮して補助記憶手段に格納する圧縮手段と、前記補助記憶手段が保有する圧縮された音声情報ファイルの中から選択されたものを前記インタフェース手段を介して固体レコーダに転送すると共に固体レコーダに格納されている音声情報ファイルを管理する固体レコーダ制御手段と、前記データ取得手段、圧縮手段及び固体レコーダ制御手段による操作を指示するためのマン・マシンインタフェース手段と、マン・マシンインタフェース手段からの操作の指示に応答して前記データ取得手段、圧縮手段又は固体レコーダ制御手段を起動するメイン制御手段とを含んで、成るものであることを特徴とする固体レコーダサーバ。
IPC (2件):
FI (2件):
G10L 9/00 N
, G10L 9/18 G
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