特許
J-GLOBAL ID:200903021717900130

回線切替方式

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-259899
公開番号(公開出願番号):特開平5-075580
出願日: 1991年09月11日
公開日(公表日): 1993年03月26日
要約:
【要約】【目的】データ通信を専用線を用いて行ない、専用線等に障害が発生した場合のバックアップをISDN等の公衆網回線により行なう通信システムにおいて、バックアップ用の回線として利用するISDN等の公衆網回線を有効に利用することにある。【構成】端末装置3と端末装置4とは、専用線20を介してデータ通信を行なう。専用線20に障害が発生した場合、ISDN網19を介してバックアップ回線が設定され、端末装置3と端末装置4とのデータ通信を可能とする。専用線20が正常な状態のとき、端末装置5は、そのバックアップ回線を用いてISDN網19を介して端末装置6とのデータ通信を行ない、ISDN等の公衆網回線を有効に利用する。
請求項(抜粋):
第1の端末装置のデータ通信を専用線を用いて行ない、専用線に障害が発生した場合のバックアップを公衆網の回線により行なう通信システムにおいて、バックアップがなされていない場合、上記公衆網の回線に第2の端末装置を接続し、バックアップする場合、上記第2の端末装置を切離し、上記第1の端末装置を上記公衆網に接続することを特徴とする回線切替方式。
IPC (2件):
H04L 1/22 ,  H04M 3/22
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-151867

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