特許
J-GLOBAL ID:200903021721974947

床下制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三谷 惠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-113246
公開番号(公開出願番号):特開2000-302034
出願日: 1999年04月21日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】【課題】 小型で組立性に優れ保守点検が容易でノイズ耐量のばらつきが少ない床下制御装置を得ることである。【解決手段】 片側に複数個のコネクタ10を有した内側モジュール5が車両床下の車体中央側8に配置され、片側に複数個のコネクタ10を有した外側モジュール4が車両床下の車体側面側7に配置される。そして、内側モジュール5がコネクタ10を介して車体中央側8からバックボード9に取り付けられ、外側モジュール4がコネクタ10を介して車体側面側7からバックボード9に取り付けられる。これにより、内側モジュール5と外側モジュール4とが電気接続される。バックボード9の端部に位置するコネクタ10と外部との電気接続を行うためのギ装コネクタ3とは多芯ケーブル11で電気接続される。
請求項(抜粋):
鉄道車両の床下に搭載され車両制御の各機能を分担する複数個のモジュールを配線で接続して構成された床下制御装置において、前記車両床下の車体中央側に配置され片側に複数個のコネクタを有した内側モジュールと、前記車両床下の車体側面側に配置され片側に複数個のコネクタを有した外側モジュールと、両側に複数個のコネクタを有し前記内側モジュールがコネクタを介して前記車体中央側から取り付けられると共に前記外側モジュールがコネクタを介して前記車体側面側から取り付けられ前記内側モジュールと前記外側モジュールとを電気接続するバックボードと、前記バックボードの端部に位置するコネクタと多芯ケーブルで電気接続され外部との電気接続を行うためのギ装コネクタとを備えたことを特徴とする床下制御装置。
引用特許:
審査官引用 (7件)
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