特許
J-GLOBAL ID:200903021723576868

CDMA通信システムの非直交雑音測定装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-555367
公開番号(公開出願番号):特表2002-518926
出願日: 1999年06月14日
公開日(公表日): 2002年06月25日
要約:
【要約】CDMA通信システムの非直交雑音検出装置を提供する。前記装置では、逆拡散器が第1シンボル区間で少なくとも二つの同一の第2シンボルを繰り返す特定のチャネルに割り当てられた直交符号で前記特定のチャネルを含む複数のチャネル信号を逆拡散して逆拡散繰り返しシンボルを発生する。差信号発生器は前記逆拡散された第2シンボルを受信し、現在受信された第2シンボルと以前に受信された第2シンボルとの差信号を発生する。雑音検出器は前記差信号をエネルギー値に変換して非直交雑音信号を発生する。
請求項(抜粋):
CDMA(符号分割多元接続)通信システムの非直交雑音検出装置において、 第1シンボル区間で少なくとも二つの同一の第2シンボルを繰り返す特定のチャネルに割り当てられた直交符号で前記特定のチャネルを含む複数のチャネル信号を逆拡散して逆拡散繰り返しシンボルを発生する逆拡散器と、 前記逆拡散された第2シンボルを受信し、現在受信された第2シンボルと以前に受信された第2シンボルとの差信号を発生する差信号発生器と、 前記差信号をエネルギー値に変換して非直交雑音信号を発生する雑音検出器とを備えることを特徴とするCDMA通信システムの非直交雑音検出装置。
Fターム (3件):
5K022EE01 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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