特許

J-GLOBAL ID：200903021725889294

ウインドウ画面の表示切り換え方法,及び表示切り換え装置

発明者： 田辺 恒太 ,  渋谷 文子
出願人/特許権者： 富士通株式会社 ,  株式会社ピーエフユー
代理人 (1件)： 井桁 貞一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-045443
公開番号（公開出願番号）：特開平7-253869
出願日： 1994年03月16日
公開日（公表日）： 1995年10月03日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、ウインドウ画面の表示切り換え方法に関し、ウインドウ操作,及び、オープンしているウインドウの内容確認を容易にする。【構成】 現在表示中, 又は、以前にオープンした複数個のウインドウで選択した情報を、同時表示,又は、スクロール表示し、その区切り記号から、次の区切り記号迄の任意の場所をカーソル指示することで、該当のウインドウをアクティブとし、上記表示している複数個のウインドウで選択した情報を更新する。又、所定の表示記号を指示することにより、該表示されているウインドウの情報を上記スクロール表示する。又、所定のキー操作で、指示しているウインドウと、その下位方向,又は、上位方向のウインドウをクローズする。

請求項（抜粋）：

ウインドウ (?@) の画面を表示装置(2) 上に同時に複数個表示する場合における、表示切り換え方法であって、現在アクティブにして表示中, 又は、以前にオープンしてアクティブにした複数個のウインドウ(?@)の内容を示す識別情報 (?A) を、表示画面上の所定の位置に、同時表示,又は、スクロール表示し、該識別情報(?A)の任意の場所をカーソル指示することで、該当のウインドウ (?@) をアクティブとし、上記表示している複数個のウインドウ (?@) の識別情報 (?A) の表示順序を更新することを特徴とするウインドウ画面の表示切り換え方法。

IPC (2件)：

G06F 3/14 360 ,  G06F 3/14 350