特許
J-GLOBAL ID:200903021730477506
無線通信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
眞鍋 潔 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-225398
公開番号(公開出願番号):特開2003-037583
出願日: 2001年07月26日
公開日(公表日): 2003年02月07日
要約:
【要約】【課題】 広帯域符号分割多元接続による次世代移動通信システムIMT-2000で標準化されているトランスポートフォーマット組合せ指標(TFCI) を用いてデータを送受する無線通信装置に関し、受信・復号処理の精度を向上させる。【解決手段】 アンテナで受信された信号を受信機11-21で復調し、受信データをデータ分離部11-23に入力し、組合せ指標(TFCI)を組合せ指標(TFCI)検出部1-1でデマッピングして検出し、組合せ指標(TFCI)保持部1-2に保持する。多数決処理部1-3は、インタリーブ期間内のこれまでに検出保持された各フレームの組合せ指標(TFCI)に対して多数決処理を行い、最も多い組合せ指標(TFCI)を現フレームの組合せ指標(TFCI)として決定する。データ分離部11-23は、決定された組合せ指標(TFCI)に従い、当該フレームの受信データに対してデータ分離処理を行う。
請求項(抜粋):
広帯域符号分割多元接続システムの無線通信装置において、送信側から各フレーム毎に送信されるトランスポートフォーマット組合せ指標を検出する組合せ指標検出手段と、各フレーム毎に順次検出されるトランスポートフォーマット組合せ指標を保持する組合せ指標保持手段と、複数のフレームに亙って順次検出保持されたトランスポートフォーマット組合せ指標の中から、より尤度の高いトランスポートフォーマット組合せ指標を先頭から順に決定する組合せ指標決定手段とを備え、1フレームを超えるインタリーブ長のデータを受信する処理において、前記組合せ指標決定手段により決定されたトランスポートフォーマット組合せ指標に従って、各フレーム毎の処理を順次行うことを特徴とする無線通信装置。
IPC (4件):
H04L 1/00
, H03M 13/27
, H04J 13/00
, H04Q 7/38
FI (4件):
H04L 1/00 Z
, H03M 13/27
, H04J 13/00 A
, H04B 7/26 109 N
Fターム (17件):
5J065AA01
, 5J065AB01
, 5J065AC02
, 5J065AE06
, 5J065AF02
, 5J065AG06
, 5K014AA01
, 5K014FA16
, 5K014GA01
, 5K022EE08
, 5K022EE32
, 5K067AA33
, 5K067BB04
, 5K067CC10
, 5K067DD01
, 5K067EE02
, 5K067EE10
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