特許

J-GLOBAL ID：200903021730634474

データ送受信方法

発明者： 村木 健司 ,  山田 二郎 ,  近藤 敏志 ,  上仲 浩之 ,  綾木 靖 ,  柳川 良文
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 滝本 智之 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-059412
公開番号（公開出願番号）：特開平11-261604
出願日： 1998年03月11日
公開日（公表日）： 1999年09月24日
要約：

【要約】【課題】 ディジタルインターフェイスを用いた制御で、複数のメディアにまたがって記録されたコンテンツを途切れることなく再生したり、長時間のコンテンツを複数のメディアに途切れることなく記録したりすることが容易となるデータ送受信方法を提供する。【解決手段】 第1のユニット101と、複数のサブユニットを含む第2のユニット102との間でディジタルインターフェース103を介してデータを送受信するデータ送受信方法であって、第1のユニット101は第2のユニット102の特定のサブユニットに対しコマンドを発行し、特定のサブユニットはディジタルインターフェイス103とは異なる第2のインターフェイスとしての内部バス127を介して他のサブユニットを制御する。よって、デジタルインターフェイス103に制限されること無く記録や再生が行える。

請求項（抜粋）：

第1のユニットと、複数のサブユニットを含む第2のユニットとの間で、ディジタルインターフェースを介してデータを送受信するデータ送受信方法であって、前記第1のユニットは、前記第2のユニットのそれぞれのサブユニットにデータ送受信を行うためのコマンドを発行でき、かつ、前記第1のユニットは、前記第2のユニットの特定のサブユニットに対しコマンドを発行し、前記特定のサブユニットは、前記ディジタルインターフェイスとは異なる第2のインターフェイスを介して他のサブユニットを制御することを特徴とするデータ送受信方法。