特許
J-GLOBAL ID:200903021731894275
無線通信給電システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-153171
公開番号(公開出願番号):特開平9-008676
出願日: 1995年06月20日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【構成】太陽電池バッテリー制御部4は太陽電池パネル3およびバッテリー5の充放電制御を行ないバッテリー容量データ12を出力する。バッテリー容量検出部7は容量検出信号20を出力する。送信電力制御部8は容量検出信号20を受けて送信出力切替信号23を出力する。警報出力部9は容量検出信号20を受けて警報データ22を出力する。加算器10は送信データ11に警報データ22を加算し加算信号24を出力する。送信部6はアンテナ2を介し親局に送信する。【効果】バッテリー容量が低下したとき子局の消費電力モードを自動的に電力節減モードに切替えてバッテリーを長時間使用できるように運用し、かつ、バッテリー容量低下の警報を即時に親局に送信するため保守管理者がバッテリー容量低下の事態を発見できるので、加入者無線通信システムのシステムダウンを事前に防止できる。
請求項(抜粋):
太陽電池パネルと、バッテリーと、前記太陽電池パネルおよび前記バッテリーの充放電制御手段と、無線送信手段と、アンテナとを備えた無線通信給電システムにおいて、前記無線送信手段が、前記充放電制御手段が出力するバッテリー容量低下を検出する検出部と、前記検出部が出力する検出信号で送信電力を電力節減モードに切替える電力制御部と、前記検出信号を受けて警報信号を出力する警報出力部と、外部から与えられる情報信号に前記警報信号を加算する加算部と、前記加算部が出力する加算信号を前記送信電力として送信する送信部とを備えたことを特徴とする無線通信給電システム。
IPC (3件):
H04B 1/04
, H01L 31/04
, H02J 7/00
FI (3件):
H04B 1/04 P
, H02J 7/00 Y
, H01L 31/04 Q
引用特許:
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