特許
J-GLOBAL ID:200903021733629285
超電導ケーブル及びそれを用いた装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中本 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-135180
公開番号(公開出願番号):特開平6-325631
出願日: 1993年05月14日
公開日(公表日): 1994年11月25日
要約:
【要約】【目的】 エネルギー密度が高く、損失の少ない装置を構成することを目的とした超電導ケーブルとそれを用いた装置を提供することにある。【構成】 導体部が液体窒素温度を超える臨界温度を持つ酸化物超電導体で構成される超電導ケーブルにおいて、その断面構造が中心から外周に向って順次、導体部3、導電性シース材1、絶縁性物質2、導電性シース材1、導体部3、導電性シース材1の順に同心的に配する構成としており、また、該ケーブルの一本以上を、冷媒を収納又は輸送する筒状体に内蔵してもよい。【効果】 二種以上の低温機器を連結してなる超電導装置において、その連結に上記ケーブルを用いることによって、エネルギー損失の少ない超電導装置を構成できる。
請求項(抜粋):
導体部が液体窒素温度を超える臨界温度を持つ酸化物超電導体で構成される超電導ケーブルにおいて、その断面構造が中心から外周に向って順次、導体部、導電性シース材、絶縁性物質、導電性シース材、導体部、導電性シース材の順に同心的に配してなることを特徴とする超電導ケーブル。
IPC (2件):
H01B 12/02 ZAA
, H01L 39/04 ZAA
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