特許
J-GLOBAL ID:200903021736199451

記憶及び再生の方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-503902
公開番号(公開出願番号):特表2000-514610
出願日: 1997年06月19日
公開日(公表日): 2000年10月31日
要約:
【要約】RF試験信号等、試験モデムによって発生された変調信号を記録するために、ディジタル可聴記録機器(12)を使用する。変調信号が可聴周波数領域外であれば、ミキサ(4)、局部発振器(6)、及びフィルタ(8)を使用して、可聴周波数領域に低域変換する。ディジタル変換されたデータは、DAT、CD又はコンピュータ記憶装置等の適当な媒体に記録される。そのデータは次に適当なディジタルオーディオプレーヤ(12’)によって再生のために散布される。再生された可聴信号はミキサ(16)、局部発振器(18)、及びフィルタ(20)を使用して、所望の無線周波数に高域変換できる。再生信号は試験変調器、コデック、又はトランシーバに使用できる。トランシーバにより出力された信号、及び再生信号はディジタルオーディオレコーディング機器(12)の異なるチャネルに記録されてもよい。レコーデ.ィング機器(12)は後の分析用にRF信号を捕捉するために使用することができる。プレーヤ(12’)を放送用の変調信号を再生するために使用してもよい。
請求項(抜粋):
変調された信号を記憶するための装置であって、 前記変調信号を無線周波数領域で出力する手段と、 前記変調信号を受信し、該変調信号をディジタルデータに変換するために配置されたアナログディジタル変換器と、 前記変調信号の振幅、位相及び周波数特徴が前記記憶されたディジタルデータ内に記録されるように、前記ディジタルデータを記憶するために配置された記憶手段と、を備える装置。

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