特許
J-GLOBAL ID:200903021740751762
ポリエステル繊維の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-302653
公開番号(公開出願番号):特開平7-157915
出願日: 1993年12月02日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】【構成】ポリエステルを口金から吐出し冷却固化した後、引取り装置までの間で、加熱筒で再加熱する溶融紡糸において、該加熱筒上方で下向き気流により糸条を積極的に該加熱筒に導くとともに該加熱筒入口または出口の(断面積)/(周長)を1.0(mm)以下とすることを特徴とするポリエステル繊維の製造方法。【効果】本発明方法を採用することにより、次の効果を奏する。◎(1)加熱筒の位置を移動させることなく、また紡糸速度を低下させることなく、異なる品種が多数製造することができる。◎(2)実用上十分な残留伸度を有する糸が得られるため、自動切替えワインダー使用時の切替え成功率を大幅に向上できる。
請求項(抜粋):
ポリエステルを口金から吐出し冷却固化した後、引取り装置までの間で加熱筒で再加熱する溶融紡糸において、該加熱筒の上方で下向き気流により糸条を積極的に該加熱筒に導くとともに該加熱筒の入口または出口の(断面積)/(周長)を1.0(mm)以下とすることを特徴とするポリエステル繊維の製造方法。
IPC (4件):
D01F 6/62 301
, D01D 5/084
, D01D 10/00
, D02J 1/22
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