特許

J-GLOBAL ID：200903021742000152

データ配信方法及び装置並びにプログラム及び記録媒体

発明者： 大森 信行 ,  宮本 勝 ,  杉崎 正之 ,  稲垣 博人
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 古谷 史旺
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-197740
公開番号（公開出願番号）：特開2004-038788
出願日： 2002年07月05日
公開日（公表日）： 2004年02月05日
要約：

【課題】本発明は、通信トラヒックを多数のノードに分散させて輻輳の発生を抑制することが可能なデータ配信方法及び装置並びにプログラム及び記録媒体を提供することを目的とする。【解決手段】配信サーバと複数の端末とが所定の通信網を介して接続される通信システムを用いて、前記配信サーバに保持されたデータをアクセス元の端末に対して配信するためのデータ配信方法において、データの配信に携わっている端末を配信可能端末として前記配信サーバで管理し、アクセス元の端末から前記配信サーバに対して問合せがあった場合に、前記配信可能端末の1つをアクセス先端末として決定し、前記アクセス先端末の情報をアクセス元の端末に対して通知し、前記アクセス先端末に対しては前記アクセス元の端末の情報を通知し、前記アクセス先端末と前記アクセス元の端末との間の通信によりデータ配信を行う。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

少なくとも1つの配信サーバと複数の端末とが所定の通信網を介して接続される通信システムを用いて、前記配信サーバに保持されたデータをアクセス元の端末に対して配信するためのデータ配信方法において、 データの配信に携わっている端末を配信可能端末として前記配信サーバで管理し、 アクセス元の端末から前記配信サーバに対して問合せがあった場合に、前記配信可能端末の1つをアクセス先端末として決定し、 前記アクセス先端末の情報をアクセス元の端末に対して通知し、 前記アクセス先端末に対しては前記アクセス元の端末の情報を通知し、 前記アクセス先端末と前記アクセス元の端末との間の通信によりデータ配信を行う ことを特徴とするデータ配信方法。

IPC (2件)：

G06F13/00 ,  H04L12/28

FI (3件)：

G06F13/00 520C ,  G06F13/00 520D ,  H04L12/28 200Z

Fターム (7件)：

5K033AA05 ,  5K033BA13 ,  5K033CB06 ,  5K033DA01 ,  5K033DB16 ,  5K033EA07 ,  5K033EC03