特許
J-GLOBAL ID:200903021742868748
ブルーミング香料及び塩基マスキング成分を含む自動食器洗浄用組成物
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
曾我 道照
, 曾我 道治
, 古川 秀利
, 鈴木 憲七
, 醍醐 美知子
, 梶並 順
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-565039
公開番号(公開出願番号):特表2004-526827
出願日: 2002年02月13日
公開日(公表日): 2004年09月02日
要約:
漂白剤又は酵素、並びに約260°C未満の沸点及び少なくとも約3のClogPを有するブルーミング香料成分を含有するブルーミング香料組成物を含み、また、前記香料組成物が、少なくとも5つの異なるブルーミング香料成分、及び約260°Cを超える沸点及び少なくとも約3のClogPを有する塩基マスキング香料成分を含む、自動食器洗浄用洗剤組成物。好ましい組成物は、アミラーゼ及び/又はプロテアーゼ酵素を含む。
請求項(抜粋):
自動食器洗浄用洗剤組成物であって、これが:
(a)260°C未満の沸点及び少なくとも3のClogPを有する50重量%〜99重量%、好ましくは少なくとも55重量%、最も好ましくは少なくとも60重量%のブルーミング香料成分、並びに260°Cを超える沸点及び少なくとも3のClogPを有する0.5重量%〜10重量%、好ましくは2重量%〜7重量%の塩基マスキング香料成分を含む0.01重量%〜5重量%のブルーミング香料組成物であって、前記香料組成物が、少なくとも5つの異なるブルーミング香料成分を含むブルーミング香料組成物;
(b)有効量の漂白剤又は洗剤酵素であって、該洗剤酵素は、プロテアーゼ、アミラーゼ、及びこれらの混合物から成る群から好ましくは選択される漂白剤又は洗剤酵素;
(c)10重量%〜75重量%の洗剤ビルダー、好ましくはリン酸塩ビルダー;並びに
(d)洗剤界面活性剤、漂白剤添加剤物質、pH調整物質、キレート剤、分散剤ポリマー、物質ケア剤、泡抑制剤、及びこれらの混合物から成る群から選択される自動食器洗浄用洗剤添加剤物質
を含むことを特徴とする自動食器洗浄用洗剤組成物。
IPC (9件):
C11D10/02
, C11B9/00
, C11D3/06
, C11D3/386
, C11D3/39
, C11D3/395
, C11D3/50
, C11D17/00
, C11D17/08
FI (9件):
C11D10/02
, C11B9/00 Z
, C11D3/06
, C11D3/386
, C11D3/39
, C11D3/395
, C11D3/50
, C11D17/00
, C11D17/08
Fターム (24件):
4H003AC08
, 4H003AC23
, 4H003BA09
, 4H003BA12
, 4H003BA15
, 4H003DA19
, 4H003EA09
, 4H003EA12
, 4H003EA15
, 4H003EA16
, 4H003EB02
, 4H003EB26
, 4H003EB30
, 4H003EC01
, 4H003EC02
, 4H003ED02
, 4H003EE05
, 4H003EE06
, 4H003FA26
, 4H003FA27
, 4H059DA01
, 4H059DA09
, 4H059EA31
, 4H059EA32
引用特許:
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