特許
J-GLOBAL ID:200903021747584128
管又はパイプの接続方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
生田 哲郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-213128
公開番号(公開出願番号):特開2003-028351
出願日: 2001年07月13日
公開日(公表日): 2003年01月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】連結・接続用の短管や専用の止め具を使用することなく、簡便でしかも確実に、低コストで管やパイプ等を接続する方法を提供する。更に、連結・接続すべき管やパイプの大きさに対応した連結・接続用止め具の用意が不要で、異なる大きさの管やパイプに対して対応の自由度が高い連結・接続法を提供する。【解決手段】管又はパイプ11、12を連結・接続するに際し、管又はパイプの末端同士を接触させ、管又はパイプの接触部周辺に熱収縮性チューブ又はフイルム13を管又パイプの外側に巻き付け、熱処理することを特徴とする管又はパイプの連結・接続方法である。この際、熱収縮性チューブ又はフイルムは螺旋状に巻き付けることが好ましい。そして、熱収縮性チューブ又はフイルムを管又はパイプに螺旋状に巻き付ける際に、二層以上に巻き付け、二層目以降の巻き付け方向がその直前の巻き付け方向と反対方向にするのが好ましい。
請求項(抜粋):
管又はパイプを連結・接続するに際し、該管又はパイプの末端同士を接触させ、該管又はパイプの接触部周辺に熱収縮性チューブ又はフイルムを該管又パイプの外側に巻き付け、熱処理することを特徴とする管又はパイプの連結・接続方法。
IPC (4件):
F16L 11/12
, B29C 65/68
, F16B 4/00
, B29L 23:00
FI (4件):
B29C 65/68
, F16B 4/00 A
, B29L 23:00
, F16L 11/12 N
Fターム (26件):
3H111AA02
, 3H111BA15
, 3H111BA26
, 3H111BA34
, 3H111CB03
, 3H111CB14
, 3H111CB15
, 3H111CB18
, 3H111CB23
, 3H111CB29
, 3H111DA26
, 3H111DB15
, 3H111DB23
, 4F211AC02
, 4F211AC03
, 4F211AD05
, 4F211AD08
, 4F211AD12
, 4F211AE01
, 4F211AG08
, 4F211AH11
, 4F211TA11
, 4F211TC11
, 4F211TD07
, 4F211TN02
, 4F211TN57
前のページに戻る