特許
J-GLOBAL ID:200903021747876617

射出成形機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森 義明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-092380
公開番号(公開出願番号):特開2000-280307
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【解決課題】 金型キャビティへの射出速度の制御、ゲートカットのタイミングや金型圧縮の圧縮速度や金型圧縮の圧力制御、成形品の厚みを一定にするための金型の位置制御などのフィードバック制御を応答性良く適切に行えるようにする事。【解決手段】 固定金型(1b)と、移動金型(1a)と、移動金型(1a)が取りつけられる移動ダイプレート(3)と、移動金型(1a)の反対側にて移動ダイプレート(3)に取りつけられる圧力センサ(4)と、圧力センサ(4)に取りつけられる移動ハウジング(5)と、移動ハウジング(5)に取りつけられ、型締動作を行う金型開閉トグル機構(T)と、前記金型開閉トグル機構をフィードバック制御にて作動させるサーボモータモータ(6)とを有し、リンク構造の金型開閉トグル機構(T)を構成するアーム(7)の回転接続部(9)にベアリング(8)を使用した事を特徴とする。
請求項(抜粋):
精密成形の金型圧縮射出成形方法に用いられる射出成形機であって、固定金型と、移動金型と、移動金型が取りつけられる移動ダイプレートと、移動金型の反対側にて移動ダイプレートに取りつけられる圧力センサと、圧力センサに取りつけられる移動ハウジングと、移動ハウジングに取りつけられ、型締動作を行う金型開閉トグル機構と、前記金型開閉トグル機構をフィードバック制御にて作動させるサーボモータモータとを有し、リンク構造の金型開閉トグル機構を構成するアームの回転接続部にベアリングを使用した事を特徴とする射出成形機。
IPC (2件):
B29C 45/66 ,  B29C 45/76
FI (2件):
B29C 45/66 ,  B29C 45/76
Fターム (10件):
4F202AH38 ,  4F202AH79 ,  4F202AP02 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CL22 ,  4F202CL32 ,  4F206AH38 ,  4F206AH79 ,  4F206AP024
引用特許:
審査官引用 (4件)
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