特許
J-GLOBAL ID:200903021749919143

重ね合わせ型構築用基礎部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 儀一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-095296
公開番号(公開出願番号):特開平8-291589
出願日: 1995年04月20日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、防音作業,配管,配線の作業,及びその変更作業を容易に行え、かつ競技場のグラウンド面などに一時的に大量の降雨があったとしても水はけが良好でグラウンド面などが水浸し状態にならない等各種の構築あるいは建築用途を有する重ね合わせ型構築用基礎部材を提供することを目的とする。【構成】 第1基礎部材ユニット板10と第2基礎部材ユニット板12とが重ねられる構造であり、第1基礎部材ユニット板10と第2基礎部材ユニット板12の重ね面には各々複数の略円錐台形状をなす突起14,16が所定の間隔で整列して対向配置され、第1基礎部材ユニット板10に設けられた突起14と第2基礎部材ユニット板12に設けられた突起16との頂面同士が当接して両ユニット板10,12が重ね合わせ可能とされ、かつ内部にはトンネル状空隙部34が略格子状に形成されてなる。
請求項(抜粋):
第1基礎部材ユニット板(10)と第2基礎部材ユニット板(12)とが重ねられる構造であり、第1基礎部材ユニット板(10)と第2基礎部材ユニット板(12)の重ね面には各々複数の略円錐台形状をなす突起(14,16)が所定の間隔で整列して対向配置され、第1基礎部材ユニット板(10)に設けられた突起(14)と第2基礎部材ユニット板(12)に設けられた突起(16)との頂面同士が当接して両ユニット板(10,12)が重ね合わせ可能とされ、かつ内部にはトンネル状空隙部(34)が略格子状に形成されたことを特徴とした重ね合わせ型構築用基礎部材。
IPC (4件):
E04C 2/34 ,  E01C 13/00 ,  E04F 15/024 ,  E04F 15/18
FI (4件):
E04C 2/34 Q ,  E04F 15/024 A ,  E04F 15/18 Y ,  E01C 13/00 Z
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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