特許
J-GLOBAL ID:200903021751795800

二次同期符号を移動体通信システムの基地局に割りつける方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-583082
公開番号(公開出願番号):特表2003-533148
出願日: 2001年05月08日
公開日(公表日): 2003年11月05日
要約:
【要約】本方法は、N個の可能な二次同期符号(SSC)と一次同期符号(PSC)の自己相関関数及び/または相互相関関数を計算し評価するステップと、前記N個の可能な二次同期符号(SSC)のうちM個の二次同期符号(SSC)を選択し、前記M個の選択された二次同期符号(SSC)が検出の点で最良である、自己相関関数及び相互相関関数の統計的な特徴の少なくとも1つを有するようにするステップと、前記M個の二次同期符号(SSC)の、K個の二次同期符号(SSC)を含むサブセットを前記基地局に割りつけるステップとを含む。
請求項(抜粋):
二次同期符号(SSC)を移動体通信システムの基地局に割りつける方法であって、前記システムの各基地局は、前記基地局によってカバーされているセルにそれぞれ割りつけられた一次同期符号(PSC)とK個の二次同期符号(SSC)の組とを連続的に送信し、よっていずれの移動局も、スイッチが入れられた時に、前記基地局から受信された前記一次同期符号(PSC)と前記二次同期符号(SSC)の組とに基づいて、少なくとも1つの基地局と同期して放送情報を読み取ることができ、前記システムはN個のすべての使用可能な二次同期符号(SSC)の中から所定の固定数のM個の二次同期符号(SSC)のみを使用する方法であって、該方法は、 前記N個の可能な二次同期符号(SSC)と前記一次同期符号(PSC)の自己相関関数および/または相互相関関数を計算し評価するステップと、 前記N個の可能な二次同期符号(SSC)からM個の二次同期符号(SSC)を選択し、前記M個の選択された二次同期符号(SSC)が検出の点で最良である自己相関関数および相互相関関数の統計的な特徴の少なくとも1つを有するようにするステップと、 前記M個の二次同期符号(SSC)の、K個の二次同期符号(SSC)を含むサブセットを前記基地局に割りつけるステップとを含む方法。
IPC (3件):
H04Q 7/38 ,  H04J 3/00 ,  H04J 13/00
FI (3件):
H04J 3/00 H ,  H04B 7/26 109 N ,  H04J 13/00 A
Fターム (14件):
5K022EE01 ,  5K022EE13 ,  5K022EE25 ,  5K022EE36 ,  5K028BB06 ,  5K028CC02 ,  5K028CC05 ,  5K028HH00 ,  5K028MM18 ,  5K067DD19 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE59 ,  5K067EE71
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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