特許
J-GLOBAL ID:200903021751880874

液晶表示素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 ハルミ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-349967
公開番号(公開出願番号):特開平5-158052
出願日: 1991年12月09日
公開日(公表日): 1993年06月25日
要約:
【要約】【目的】 高温下で加圧成形する時、透明基板の不等間隙によって生じる透明基板の歪変形を防止し、電界分布の均一な液晶表示素子の提供を図る。【構成】 二枚の透明基板1,7間の外周寄りにシール材5を介在させることによりシール材5にて囲まれた部分を表示エリアとすると共に、透明基板1,7間におけるシール材5の外側にスペーサ層3を設けることにより、同径スペーサ9,9,...を介して両透明基板を加圧成形した際に、両透明基板1並び7に支持させた対向電極4,8間に不等間隙を発生させないようにする。
請求項(抜粋):
夫々の透明基板にて支持され、スペーサを介して対向させた一対の電極と、該電極外周部を囲むシール材との間に液晶を封入してなる液晶表示素子において、前記シール材にて囲まれた表示エリア内の両透明基板間隙と、該シール材外側における両透明基板間隙とが等しくなるように、該シール材外方において該基板間にスペーサ層を介在させたことを特徴とする液晶表示素子。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭49-077649
  • 特開昭50-160061
  • 特開平5-456600

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