特許

J-GLOBAL ID：200903021757739928

立体音場形成方法

発明者： 郭 順也
出願人/特許権者： 三洋電機株式会社
代理人 (1件)： 岡田 敬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-026797
公開番号（公開出願番号）：特開平7-236199
出願日： 1994年02月24日
公開日（公表日）： 1995年09月05日
要約：

【要約】【目的】 ステレオ音声信号から3次元の立体音場を効果的に形成する方法を提供する。【構成】 映像中の移動する対象物の動きを検出し、動きのある映像の検出により、2チャンネルのステレオ音声出力から4チャンネルのステレオ音声出力に変換する方法であり、前記4チャンネルのステレオ音声出力は、2チャンネルの左右の2つの主音声信号と、該左右の主音声信号の差信号から作られる2つの副音声信号からなる。なお、動きのある映像の検出によりボディソニックシステムが駆動されることが望ましい。そしてこの場合の前記映像信号は、3次元の映像信号であっても良いし、2次元の映像信号であっても良い。

請求項（抜粋）：

映像中の移動する対象物の動きを検出し、動きのある映像の検出により、2チャンネルのステレオ音声出力から4チャンネルのステレオ音声出力に変換することを特徴とする立体音場形成方法。

IPC (4件)：

H04S 5/02 ,  H04N 11/04 ,  H04R 1/00 310 ,  H04S 7/00

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平4-104673
  
• 特開平1-298900
  
• 特開平2-072794