特許
J-GLOBAL ID:200903021758597809

ノードのループネットワークへの挿入およびループネットワークからの取り出し

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大庭 咲夫 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-577803
公開番号(公開出願番号):特表2002-528962
出願日: 1999年10月21日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】ノードのネットワークループへの挿入およびネットワークループからの取出しを行う技法を実施する方法と装置を提供する。好ましい実施態様で、ハブポート(300)は、ノードからのデータおよび上流のノードからのデータを監視する検出素子(314)を備えている。その検出素子(314)は、プリミティブをポートで受け取ると、第一フラグを設定する。フレーム終了ジェネレータがフレーム終了プリミティブを生成し、そしてバッファデータジェネレータがバッファデータを生成する。切換え素子が制御入力と複数のデータ入力を有している。ノード、上流ノード、フレーム終了ジェネレータおよびバッファデータジェネレータの出力各々に一つのデータ入力が接続されている。制御素子(316)が前記検出素子と前記切換え素子の制御入力とに接続されている。制御素子は、前記第一フラグと第二フラグにしたがって、前記切換え素子のデータ入力のうち一つを選択して、該切換え素子の出力に接続して、そのデータ入力がポートにより下流ノードに出力される。
請求項(抜粋):
ノードをネットワークループに接続するポートであって、(a)ノードからのデータおよび上流ノードからのデータを監視し、プリミティブをポートで受け取ると第一フラグを設定しそしてフレーム終了プリミティブであるプリミティブをポートで受け取ると第二フラグを設定する検出素子、(b)フレーム終了プリミティブを生成するフレーム終了ジェネレータ、(c)バッファデータを生成するバッファデータジェネレータ、(d)制御入力、出力および複数のデータ入力を有する切換え素子であって、ノード、上流ノード、フレーム終了ジェネレータおよびバッファデータジェネレータの出力の各々に一つのデータ入力が接続されている切換え素子、および(e)検出素子と切換え素子の制御入力とに接続された制御素子であって、第一フラグと第二フラグにしたがって、前記切換え素子のデータ入力のうちの一つを選択し、該切換え素子の出力に接続して、そのデータ入力の一つがポートによって下流ノードに出力される制御素子、を備えてなるポート。
Fターム (5件):
5K031AA07 ,  5K031BA06 ,  5K031DA03 ,  5K031DB11 ,  5K031EB03
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平3-230639
  • 特開昭62-104339
  • 特開昭56-031255
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審査官引用 (4件)
  • 特開平3-230639
  • 特開昭62-104339
  • 特開昭56-031255
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