特許
J-GLOBAL ID:200903021765594831

電源線内蔵床パネル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-198550
公開番号(公開出願番号):特開2001-027039
出願日: 1999年07月13日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 配線施工の簡素化を図り、工期の短縮化を可能とする電源線内蔵床パネルを提供する。【解決手段】 電源線内蔵床パネル15は、基本となる床パネルを4枚直列配置した長さと幅を有する。電源線内蔵床パネル15の直列方向の一端側、および他端側の各辺の前記床パネルの配線通路と対応する長さ方向中間部にそれぞれ電源線接続用コンセント部17、18が備えられ、両電源線接続用コンセント部17,18間にわたって電源線20が収納配線される。両電源線接続用コンセント部17、18間に至る配線経路途中に、前記直列方向と直交する配線取出溝部15bが形成されると共に、該配線取出溝部15b内に位置して電源線20から分岐配線された分岐コンセント26が備えられる。
請求項(抜粋):
平面視正方形で、各辺中央部間にわたって平面視十字型の配線通路が備えられた床下配線用の基本床パネルが縦横に敷設されて二重床面を形成する際に使用される電源線内蔵床パネルであって、電源線内蔵床パネルは、前記基本床パネルを整数倍直列配置した長さと幅を有すると共に、電源線内蔵床パネルの前記直列方向の一端側、および他端側の各辺の前記基本床パネルの配線通路と対応する長さ方向中間部にそれぞれ電源線接続用コンセント部が備えられ、両電源線接続用コンセント部間にわたって電源線が収納配線され、前記両電源線接続用コンセント部間に至る配線経路途中に、前記直列方向と直交する配線取出溝部が形成されると共に、該配線取出溝部内に位置して前記電源線から分岐配線された分岐コンセントが備えられてなることを特徴とする電源線内蔵床パネル。
IPC (2件):
E04F 15/024 606 ,  H02G 3/38
FI (2件):
E04F 15/024 606 C ,  H02G 3/28 A
Fターム (3件):
5G363AA16 ,  5G363BA01 ,  5G363DB12

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