特許
J-GLOBAL ID:200903021766004612

エアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 堅太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-341483
公開番号(公開出願番号):特開平9-175307
出願日: 1995年12月27日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 インフレーターのガス吐出口から吐出されるミストによるエアバッグのダメージを抑えることができるエアバッグ装置を提供すること。【解決手段】 インフレーター8とディフューザー3とを備える。インフレーター8は、エアバッグ1を膨張させるためのガス吐出口8bを軸方向の1箇所に配置させる。ディフューザー3は、ガス吐出口8bとエアバッグ1のガス流入部位1fとの間に、ガス吐出口8bから吐出するガスを拡散させるために配置される。ディフューザー3のガス流通孔3aは、ガス吐出口8bからのガスの吐出方向に対してオフセットされた位置に、配置されている。
請求項(抜粋):
エアバッグを膨張させるためのガス吐出口を軸方向の1箇所に配置させたシリンダタイプのインフレーターと、前記ガス吐出口と前記エアバッグのガス流入部位との間に、前記ガス吐出口から吐出するガスを拡散させるために配置されるディフューザーと、を備えて構成されるエアバッグ装置であって、前記ディフューザーのガス流通孔が、前記ガス吐出口からの前記ガスの吐出方向に対してオフセットされた位置に、配置されていることを特徴とするエアバッグ装置。
IPC (2件):
B60R 21/20 ,  B60R 21/26
FI (2件):
B60R 21/20 ,  B60R 21/26
引用特許:
審査官引用 (4件)
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