特許
J-GLOBAL ID:200903021767469406

音声帯域内シグナリング切り換え方法およびデータ伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-226019
公開番号(公開出願番号):特開平7-154510
出願日: 1994年08月29日
公開日(公表日): 1995年06月16日
要約:
【要約】【目的】 音声/ビデオ通信の一部をカスタム化することを可能にする。【構成】 2つの電気通信装置の間でピアツーピア帯域内完全ディジタル通話で発呼者識別子として使用される識別アイコンを一方向または双方向に伝送する。最初に、第1電気通信装置が第2電気通信装置と通信を開始する。通信が確立した後、第1装置は、アイコン情報からなる信号を第2装置へ送信する。このアイコン情報は、テキスト、ビデオ、音声、データなどの記憶された情報を表し、発呼者を識別することができる。次に、第2装置は、その情報を表示、編集または記憶する。電気通信装置の一方または両方のユーザは、記録装置(音声またはビデオ)を使用して通信を選別することができる。次に、第2装置のユーザは、第2装置のスクリーン上に表示された送信されたデータに基づいて、装置のユーザ間で通信を開始することに決定することができる。
請求項(抜粋):
第1電気通信装置を第2電気通信装置に接続する電気通信網において、前記第1電気通信装置と前記第2電気通信装置の間での通信を開始するステップと、前記第1電気通信装置から前記第2電気通信装置へ第1信号を送信するステップと、前記第2電気通信装置によって前記第1信号を表す第1アイコンを表示するステップと、前記第1アイコンに基づいて前記第1電気通信装置と前記第2電気通信装置とを音声帯域内シグナリングに選択的に切り換えるステップとからなることを特徴とする音声帯域内シグナリング切り換え方法。
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-132358
  • 特開平3-040688
  • 特開平3-262251
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