特許
J-GLOBAL ID:200903021768956955
画像表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-326430
公開番号(公開出願番号):特開平7-181927
出願日: 1993年12月24日
公開日(公表日): 1995年07月21日
要約:
【要約】【目的】 消費電力を十分に低減できるようにするとともに、素子の低耐圧化を可能にする。【構成】 画素1列当たり1本のデータ信号線SLmと、画素1行当たり2本1組の走査信号線GL1n及びGL2nを有することにより、1フィールド期間中にデータ信号線SLmに書き込まれるデータの極性を同一にするとともに、書き込むべきデータに応じて走査信号線GL1n及びGL2nの電源レベルを変えることができる構成とし、データ信号線SLmの充放電電流を抑えるとともに、データ線駆動回路SD1及びSD2と走査線駆動回路GD1及びGD2の動作電圧を下げる。
請求項(抜粋):
表示を行う画素がマトリクス状に設けられたアクティブ・マトリクス型画像表示装置において、上記画素1列当たりに1本形成されたデータ信号線と、上記画素1行当たりに2本1組で形成された走査信号線からなる走査信号線対とを有し、上記走査信号線対を構成する2本の各走査信号線は、それぞれ第1及び第2の走査信号線グループに形成されており、上記第1のグループに属する走査信号線に接続される各画素は上記奇数列のデータ信号線に接続され、上記第2のグループに属する走査信号線に接続される各画素は、上記偶数列のデータ信号線に接続されてなり、上記データ信号線のグループは、ある表示期間においては奇数列と偶数列とでそれぞれ逆極性のデータが書き込まれ、次の表示期間においてはそれぞれ前の表示期間と逆の極性のデータが書き込まれることを特徴とする画像表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/36
, G02F 1/133 550
, G09G 3/20
引用特許: