特許

J-GLOBAL ID：200903021769770189

プレス金型の寿命検出方法および装置

発明者： 小俣 均 ,  藤田 織也
出願人/特許権者： 株式会社アマダ ,  株式会社アマダメトレックス
代理人 (1件)： 三好 秀和 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-017651
公開番号（公開出願番号）：特開平5-212455
出願日： 1992年02月03日
公開日（公表日）： 1993年08月24日
要約：

【要約】【目的】 加工中の荷重の検出が容易で、ストリップミスが防止され、金型の刃先の損傷が検出され、金型の再研磨時期の予測が可能で、しかもその構成が簡単で、その判別が確実であることを目的とする。【構成】 プレス加工機における金型による打抜き時の最大荷重を検出および突っ込み力を検出する荷重検出センサと、この荷重検出センサの検出信号が入力され被加工材の材質、板厚、金型の形状、打抜き方式に基づき前記最大荷重から前記金型の再研磨時期の予測および前記金型の刃先損傷を判別し、かつ前記金型の突込み力を検出してストリップミスの予防および防止を判定する演算処理装置とから構成する。

請求項（抜粋）：

プレス加工機における金型による打抜き時の最大荷重を検出して前記金型の再研磨時期の予測および前記金型の刃先損傷を判別し、かつ前記金型の突込み力を検出してストリップミスの予防および防止を判定することを特徴とするプレス金型の寿命検出方法。

IPC (6件)：

B21D 28/00 ,  B21D 28/34 ,  B30B 15/00 ,  B30B 15/28 ,  G06F 15/20 ,  B21D 28/36