特許
J-GLOBAL ID:200903021771050240
大型金属容器の圧潰装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
入山 宏正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-138048
公開番号(公開出願番号):特開平7-314194
出願日: 1994年05月28日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】【目的】本発明は、内容物の空け出し地において大型金属容器を簡易に圧潰でき、したがってその保管や運搬に必要なスペースを著しく低減できる、大型金属容器の圧潰装置を提供するものである。【構成】本発明は、大型金属容器搬送用のコンベアと、該コンベア上で双方の間に1個の大型金属容器を停止させる上流側のストッパ及び下流側のストッパと、双方のストッパの間におけるコンベアを水平方向から臨んで設置されたハウジングと、該ハウジングの上部に装備され且つそのシリンダロッドの下端に加圧板が取付けられた油圧シリンダと、停止させた1個の大型金属容器をコンベア上からハウジング内へと押し込んで該加圧板の直下に位置決めし且つ該大型金属容器の圧潰物をハウジング内からコンベア上へと押し出す一組の進退手段とを備えて成ることを特徴としている。
請求項(抜粋):
大型金属容器搬送用のコンベアと、該コンベア上で双方の間に1個の大型金属容器を停止させる上流側のストッパ及び下流側のストッパと、双方のストッパの間におけるコンベアを水平方向から臨んで設置されたハウジングと、該ハウジングの上部に装備され且つそのシリンダロッドの下端に加圧板が取付けられた油圧シリンダと、停止させた1個の大型金属容器をコンベア上からハウジング内へと押し込んで該加圧板の直下に位置決めし且つ該大型金属容器の圧潰物をハウジング内からコンベア上へと押し出す一組の進退手段とを備えて成ることを特徴とする大型金属容器の圧潰装置。
IPC (3件):
B30B 9/32 101
, B30B 9/32
, B65F 1/10
前のページに戻る