特許
J-GLOBAL ID:200903021775961719

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 由充
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-047288
公開番号(公開出願番号):特開平6-238035
出願日: 1993年02月12日
公開日(公表日): 1994年08月30日
要約:
【要約】【目的】通常のゲームにおけるメダルの払出枚数の期待値を一定値に保ったままボーナスゲームを頻繁に出現させ、遊戯者の関心や射幸心を高める。【構成】通常のゲームにおいて、有効ライン上にシンボル49〜52の組合せが成立したとき、それぞれボーナスゲームA〜Dが実行される。このうちボーナスゲームA〜Cについては、該当するシンボルの組合せの成立に対し所定の枚数のメダルを払い出した後、ボーナスゲームへ移行する。一方、ボーナスゲームDについては、該当するシンボル52の組合せの成立に対しメダルの払出は行わずに直ちにボーナスゲームへ移行する。
請求項(抜粋):
周面に複数のシンボルが表された複数個のリールを有し、すべてのリールが停止して所定の停止ライン上に特定のシンボルの組合せが成立したとき、通常のゲームから特別ゲームへ移行させるよう構成されたスロットマシンにおいて、前記停止ライン上に2種以上設定された特定のシンボルの組合せのいずれかが成立したか否かを判別する判別手段と、各特定のシンボルの組合せの成立に対して払い出されるメダルの払出枚数が記憶された記憶手段と、前記判別手段が停止ライン上にいずれかの特定のシンボルの組合せが成立したことを判別したとき、そのシンボルの組合せに対応するメダルの払出枚数を前記記憶手段より読み出してその払出枚数に応じたメダルの払出を実行させる制御手段とを有し、前記記憶手段には、いずれかの特定のシンボルの組合せに対するメダルの払出枚数としてゼロが設定されて成るスロットマシン。
IPC (3件):
A63F 5/04 516 ,  A63F 5/04 ,  A63F 5/04 512

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