特許
J-GLOBAL ID:200903021776389849
流量調整装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-130304
公開番号(公開出願番号):特開平6-342308
出願日: 1993年06月01日
公開日(公表日): 1994年12月13日
要約:
【要約】【構成】 流体の流量を調整する調整手段4の目標操作量Nを補正する補正手段12dによる補正量k・Δxの経時変化に基づいて、補正量k・Δxが設定許容最大量に達するまでの余命を推定する余命推定手段12fと、その余命推定手段12fの推定余命に基づいて作動する安全手段12g,12hとが設けられている流量調整装置。【効果】 各流量調整装置ごとの使用状況の違いを反映させた状態で各流量調整装置ごとの余命を推定することができるから、推定余命と実際の余命とが一致する正確な余命推定が行える流量調整装置を提供することができる。
請求項(抜粋):
流体の流量を調整する調整手段(4)と、目標流量に対応する前記調整手段(4)の目標操作量(N)を記憶する記憶手段(12e)と、前記流体の流量を検出する流量検出手段(16)と、前記記憶手段(12e)の記憶情報(F2)に基づいて求められる前記目標操作量(N)にて前記調整手段(4)を操作する制御手段(12c)と、前記流量検出手段(16)の検出流量が前記目標流量になるように、前記制御手段(12c)が実行する前記目標操作量(N)を補正する補正手段(12d)とが設けられた流量調整装置であって、前記補正手段(12d)による補正量(k・Δx又はNC ) の経時変化に基づいて、前記補正量(k・Δx又はNC )が設定許容最大量に達するまでの余命を推定する余命推定手段(12f)と、その余命推定手段(12f)の推定余命に基づいて作動する安全手段(12g,12h)とが設けられている流量調整装置。
IPC (3件):
G05D 7/06
, F23N 1/02 102
, F24H 1/10 301
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-022400
出願人:松下電器産業株式会社
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