特許
J-GLOBAL ID:200903021777018437
人工心臓ポンプ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 考晴 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-006527
公開番号(公開出願番号):特開2003-205030
出願日: 2002年01月15日
公開日(公表日): 2003年07月22日
要約:
【要約】【課題】 耐久性が高くて寿命が長く、なおかつ小型化も可能な人工心臓ポンプの提供を課題とする。【解決手段】 ハウジング1と、該ハウジング内に収容された羽根車2と、該羽根車2を回転駆動する駆動機構5とを備え、前記ハウジング1内に取り込んだ血液を前記羽根車2の回転により圧送する人工心臓ポンプにおいて、前記羽根車2を備えた回転体Rと、該回転体Rを回転支持する静止軸受4とを備え、前記回転体Rは、該回転体Rと前記静止軸受4との間を流れる潤滑血液により、前記静止軸受4に対して非接触状態に回転支持され、前記駆動機構5は、前記回転体側Rに設けられた永久磁石5aと、前記ハウジング1側に設けられ前記回転体Rを取り囲む回転磁界発生装置5bとを備えている。
請求項(抜粋):
ハウジングと、該ハウジング内に収容された羽根車と、該羽根車を回転駆動する駆動機構とを備え、前記ハウジング内に取り込んだ血液を前記羽根車の回転により圧送する人工心臓ポンプにおいて、前記羽根車を備えた回転体と、該回転体の回転軸線上に位置し、該回転体を回転支持する静止軸受とを備え、前記回転体は、該回転体と前記静止軸受との間を流れる潤滑血液により、前記静止軸受に対して非接触状態に回転支持され、前記駆動機構は、前記回転体側に設けられた永久磁石と、前記ハウジング側に設けられ前記回転体を取り囲む回転磁界発生装置とを備えていることを特徴とする人工心臓ポンプ。
Fターム (4件):
4C077AA04
, 4C077DD08
, 4C077KK21
, 4C077KK23
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