特許
J-GLOBAL ID:200903021778474045

二次電池

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 八田 幹雄 ,  奈良 泰男 ,  齋藤 悦子 ,  宇谷 勝幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-002613
公開番号(公開出願番号):特開2005-203366
出願日: 2005年01月07日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】保護回路基板及びバイメタル等の安定装置を電池本体に安定的に、かつ、比較的簡単な操作で結合させることができて、さらに、安全装置を含む電池部品部と電池本体との機械的結合部を分離させることができ、保護回路等の安全装置を分離して再使用することができる二次電池を提供する。【解決手段】負極、セパレータ及び正極を含む電極組立体と、前記電極組立体及び電解液を受容れる缶と、前記缶の開口部を封止するキャップ組立体とを含んでなる電池本体100の外側に安全装置21,23が電気的に結合してなる二次電池の中で、安全装置21,23は電池部品部20に含まれて電池本体100と結合し、電池部品部20と電池本体100との間の結合面には電池部品部20と電池本体100とを機械的に結合させる結合手段25,27,50が各々形成される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
負極、セパレータ、及び正極を含む電極組立体と、前記電極組立体及び電解液を受容れる缶と、前記缶の開口部を封止するキャップ組立体と、を含んでなる電池本体の外側に安全装置が電気的に結合されてなる二次電池において、 前記安全装置は、電池部品部に含まれて前記電池本体と結合され、 前記電池部品部と前記電池本体とが互いに結合する結合面には、前記電池部品部と前記電池本体とを機械的に結合させる結合手段が各々形成されることを特徴とする二次電池。
IPC (1件):
H01M2/34
FI (1件):
H01M2/34 A
Fターム (5件):
5H022AA09 ,  5H022BB02 ,  5H022BB11 ,  5H022CC09 ,  5H022KK01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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