特許
J-GLOBAL ID:200903021783976482

3次元輪郭抽出および図形描画方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-352259
公開番号(公開出願番号):特開2000-172880
出願日: 1998年12月11日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 3次元形状から、フレーム間での一貫性を保ち、チラつきのない手描き風の動画像を生成する。【解決手段】 3次元形状Aおよび筆致画像Eを計算機に読み込む。3次元形状Aの部品ごとにデプスマップBを作成。該デプスマップの輪郭をベクトル化Cする。次に全体のデプスマップDを作成する。BとDからCの各線分の透明度を計算し、筆致画像Eをベクトル化図形Cに適用し(F)、これらを合成する。【効果】 本発明によれば、3次元形状および筆致画像を入力とし、3次元形状の輪郭を手描き風に表現することができる。さらに、部品ごとに輪郭を抽出してから該輪郭の透明度を判定して筆致画像をマッピングするため、3次元形状からフレーム間での一貫性を保ち、チラつきのない手描き風の動画像を生成することができる。
請求項(抜粋):
計算機上に3次元形状入力するステップと、筆致画像を読み込むステップと、3次元形状の輪郭を抽出するステップと、該輪郭の透明度を判定するステップと、該輪郭に筆致画像をマッピングするステップとを備えたことを特徴とする3次元輪郭抽出および図形描画方法。
IPC (2件):
G06T 17/00 ,  G06T 5/30
FI (2件):
G06F 15/62 350 A ,  G06F 15/66 415
Fターム (20件):
5B050BA08 ,  5B050BA09 ,  5B050CA04 ,  5B050EA06 ,  5B050EA19 ,  5B050EA24 ,  5B050EA30 ,  5B050FA02 ,  5B057CA13 ,  5B057CA16 ,  5B057CB13 ,  5B057CB17 ,  5B057CC04 ,  5B057DA17 ,  5B057DB03 ,  5B057DB09 ,  5B057DC07 ,  5B057DC17 ,  5B057DC32 ,  5B057DC36

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