特許
J-GLOBAL ID:200903021788721482

光ファイバの被覆方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 穣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-054772
公開番号(公開出願番号):特開平7-242445
出願日: 1994年03月02日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【構成】 ?@ 光ファイバにUV樹脂を塗布し、内部に不活性ガスをパージしたガラス管の中に光ファイバを通過させ、ガラス管の外周より照射してUV樹脂を硬化させる被覆光ファイバの製造に際し、不活性ガス導入口の両側にガラス管と紫外線光源を配した、光ファイバの被覆方法及び装置。?A ガラス管と紫外線光源が不活性ガス導入口を中心に対称に構成される。?B 不活性ガス導入口の付近の構造が不活性ガスパージ用ユニットの両側にガラス管を接続したもの。?C 不活性ガス導入口の両側の紫外線光源がそれぞれ1つずつあること。【効果】 ガラス管内にパージする不活性ガスを外部よりリークさせることなく利用でき、ガラス管内の曇りを低減することができる。
請求項(抜粋):
光ファイバに紫外線硬化型樹脂(以下、UV樹脂と称する)を塗布し、内部に不活性ガスをパージしたガラス管の中に該光ファイバを通過させ、該ガラス管の外周より紫外線を照射して該UV樹脂を硬化させて被覆を形成する光ファイバの被覆方法において、不活性ガス導入口の両側に該ガラス管と紫外線光源を配したことを特徴とする、光ファイバの被覆方法。
IPC (2件):
C03C 25/02 ,  G02B 6/44 301

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