特許
J-GLOBAL ID:200903021790104032

遊技装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-076816
公開番号(公開出願番号):特開平11-207003
出願日: 1998年01月22日
公開日(公表日): 1999年08月03日
要約:
【要約】【課題】 発射球検出手段からの検出信号が有ることを必要条件として、遊技領域内に流下する所要の球の検出出力を有効とし、もって有効な検出出力の場合に遊技者の持玉数データを加算できるようにする。【解決手段】 遊技盤に形成された遊技領域に向けて発射され該遊技領域に進入する有効発射球を検出する有効発射球検出手段と、上記遊技領域を流下する球のうち所要の球を検出可能な遊技球検出手段と、上記遊技球検出手段の検出出力に基づいて制御を行う制御手段とを備え、上記制御手段は、上記発射球検出手段からの検出信号が有ることを必要条件として、上記遊技球検出手段の検出出力を上記制御手段にとって有効とする遊技球検出出力有効化手段と、上記有効発射球検出手段の検出出力があった場合に、上記持玉数情報から導き出される遊技者の持玉数を減算するとともに、上記遊技球検出出力有効化手段により有効とされた上記遊技球検出手段の検出出力に基づいて上記持玉数に所定数を加算する持玉数演算手段とを含むように構成した。
請求項(抜粋):
少なくとも遊技者の持玉数を特定可能な持玉数情報を有する記憶媒体を用いることにより遊技可能とされる弾球遊技機において、遊技盤に形成された遊技領域と、上記遊技領域に向けて発射され該遊技領域に進入する有効発射球を検出する有効発射球検出手段と、上記遊技領域を流下する球のうち所要の球を検出可能な遊技球検出手段と、上記遊技球検出手段の検出出力に基づいて制御を行う制御手段と、を備え、上記制御手段は、上記発射球検出手段からの検出信号が有ることを必要条件として、上記遊技球検出手段の検出出力を上記制御手段にとって有効とする遊技球検出出力有効化手段と、上記有効発射球検出手段の検出出力があった場合に、上記持玉数情報から導き出される遊技者の持玉数を減算するとともに、上記遊技球検出出力有効化手段により有効とされた上記遊技球検出手段の検出出力に基づいて上記持玉数に所定数を加算する持玉数演算手段と、を含むことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 337
FI (2件):
A63F 7/02 332 A ,  A63F 7/02 337
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-099891

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